【2019年最新版】ゴアの船上カジノの行き方！&行く前に確認しておきたい8つのこと！
ゴアの船上カジノの行き方！
船上カジノがあるのは、ゴアの州都パナジ(Panaji/Panjim)を流れるマンドビ川(Mandovi)で場所はこちら⬇︎⬇︎⬇︎
ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)にあるゴア・ダボリム(Dabolim)空港からは基本的にバスやタクシーで行くことになりますが、手っ取り早くタクシーで行くことをオススメします！
※ゴアではまだ配車アプリのUberやOlaが使えません！Goa Milesというアプリをダウンロードしましょう！⬇︎⬇︎⬇︎
使い方はUberなどと一緒ですが、先にクレジットカード情報を入力して決済し、後から車を配車するという手順です！
OTP(one time password)があるので、もし車が捕まらなければカード決済されないので安心して下さい！空港以外や時間帯によって捕まらない可能性も高いのと、UberやOlaより少し割高です！
パナジ⇆空港は混み具合で40分～1時間程度、700～900ルピー（1500円前後)が相場です！
ゴアのカジノの現状！
ゴアには現在は16ものカジノ施設があるそうですが、ディーラーゲームがある船上カジノは全部で5つ！船は6隻です！残り12つが陸上カジノです！
船上カジノ6隻の内訳は、唯一上場企業であるDelta Corpが運営するDeltin Royale(ロイヤル)、Deltin Jaqk(ジャック)、Deltin Caravela(カラベラ)、Casino Pride Groupが運営するCasino Pride(プライド)、Casino Pride2(プライド2)、Big Daddy社が運営するMaharajah Casino(マハラジャ)⬇︎⬇︎⬇︎
カジノへはそれぞれ陸にあるカジノの入り口で受付をして、専用の船に乗って川に浮いている船上カジノへ向かうことになります！
※各カジノの詳細は次回のブログにて！
カジノへ行く前に！
ゴアの船上カジノの共通ルールがいくつかあるので気をつけましょう！
①入場料がかかる！
→2000～4500ルピー（約3200～7200円)かかります。けっこー高いです😭
カップル割があるカジノもあるので、男女複数人で行くことをオススメします！
値段の分、無料のお酒やビュッフェが楽しめるので、ご飯を食べずに向かいましょう！⬇︎⬇︎⬇︎
入場料が高い分OTC(ワンタイムチップ)と呼ばれるダミーチップがもらえるのでそれも嬉しいです🥰⬇︎⬇︎⬇︎
②ドレスコードがある！
→男性は半ズボンや水着、タンクトップはNGです！⬇︎⬇︎⬇︎
長ズボンでもトラックパンツと呼ばれるスウェットやスポーツ系のズボンは禁止されています。夜の時間に長ズボンを貸してくれたカジノもありました😭
※スリッパは禁止とありますが、NIKEのべナッシで入ることはできました！不安であれば靴を履いて行くことをオススメします！
場所によっては帽子が禁止されています！預けることができるので安心下さい！
③大きな荷物は持ち込めない！
→こちらも預けることができます。カジノによってはお金がかかります。できればホテルに預けて来る方がよし。小さなカバンは持ち込めます。⬇︎⬇︎⬇︎
④24時間営業でいつでも入場可！
→再入場は基本的にできません。（※できるカジノもあります。再入場の際は朝6時までなので注意を！）
船上カジノまでの船はどこも15分に一本ぐらいのペースでやってきます！⬇︎⬇︎⬇︎
⑤年齢確認とID確認！
→直近21歳は入場不可になりました！しかし子連れやキッズルームもあったのでインド人なら行けるのかも？⬇︎⬇︎⬇︎
入場時のID提示義務化されたため、パスポートは持ち歩きましょう！ローカル（地元民）は入れませんので悪しからず。
⑥場所によってカードが使える！
→海外のカジノでも珍しくカジノによってはMasterCardやVISACardなど、日本発行のもの(楽天カードなど)が使えるところがあります！
カジノによってはカードが使えなかったり、機械とカードの相性が悪くカードが使えない可能性があるので入る前に受付で確認しましょう！
なんと入場だけでなくチップすらカードで買えるカジノもあるので便利！現金⇆チップはどこのカジノも手数料なしの等価交換なのでギャンブルするお金でなく、単なる両替としても使えます！⬇︎⬇︎⬇︎
⑦ケータイの充電は船内受付にて！
→場所によってはアダプターやコードが必要なところがあるので、受付で確認してから船に乗りましょう！Wi-Fiはない（あるけど繋がらない？）ので自身のWi-Fiを持ち込みましょう！
⑧掛金は少なくて100ルピーから！
→いくら持って行こうと不安な方、初めての方などもいると思いますが、ルーレットなどは100ルピー（約160円）から、バカラも最低500ルピー（約800円）から楽しめるカジノもあるので、カジノの入り口の受付にて確認しましょう！⬇︎⬇︎⬇︎
それぞれのカジノの特徴や行き方は次回のブログにてお伝えします！
インドくん🇮🇳
インドの神様に呼び寄せられ、インドで生活する普通のメンズ😎✨
☝️ブログを始めたばかりで見ていただきありがとうございます😊‼️質問等あれば何でもお答えします😇🌟
インドのラスベガス!?ゴアの船上カジノの現状！
明けましておめでとうございます！本年もインドくん🇮🇳ブログをよろしくお願いします！
年越しはインドのリゾート地ゴアで過ごしましたので、中々調べても出てこなかったゴアのカジノについてお伝えします！
インドのゴアとは？
ゴアはインド西海岸の一つの州で、別名『インドのラスベガス』🤩💰
僕が訪れた中で最もインドらしくないインドだと思います！場所はこちら⬇︎⬇︎⬇︎
ビーチ、クラブ、カジノが揃い、ヒッピーの聖地、トランスの聖地としても知られています！⬇︎⬇︎⬇︎
いわばインド有数のリゾート地！沖縄のビーチ🏖やイビサ島のクラブ🕺マカオやラスベガスのカジノ🎰を足した感じ、、、（言い過ぎ）
実際はそれを10で割った感じです🤣🤣🤣🤣🤣笑
昔はポルトガル領だった名残からたくさんの教会⛪️や星のマークの飾り🕍が街中至るところで見ることができます！⬇︎⬇︎⬇︎
外国人の観光客も多く、欧米系のどちらかと言えば高齢の方が多い印象ですが、若い方も充分楽しめる地域と言えます！
インドのカジノの現状
インドでは基本的に賭博行為は禁止です。ただし、2つの州（ゴア州、シッキム州、と1つの連邦直轄領（ダマン・ディーウ連邦直轄領）がカジノを合法化しています！
そのうちゴア州が最大であり、インドの合法カジノ市場の95%を占有しているそう😇
その内、唯一ここゴアだけが、ディーラーゲームを許可されているのです！おかげでゴアの空港にはカジノの看板だらけ⬇︎⬇︎⬇︎
とはいってもゴア州でもディーラーとの賭博行為は禁止されているため、ディーラーゲームを楽しむには船上カジノのみ！陸上カジノは電子機械ゲームに限定。
海上だと管轄外なんて、とてもインドらしいですよね😂
インドのカジノの展望
インドのカジノ市場の正式な統計はないそうですが、年間約200億円規模と推定されています。訪問者は15,000人/日、年率30％成長しているそう！
2025年のインドのカジノ市場のポテンシャルは、約1兆円と試算されており、なんと約50倍！
今後色んな意味で期待ができそうですね🥺✨
カジノにおける平均消費額は20000円～30000円だそうですが、インド中の富豪達が集まっている印象でした。⬇︎⬇︎⬇︎
今後カジノ大手のDelta Corp社がゴアに大規模な統合型リゾートの建設を計画しているそう。
水上カジノを陸上に移転する政策を政府が承認するのであれば、この施設には親水公園、小売スペース、ならびにコンベンションセンターが備えられる可能性があるとのことです！
政府は、マンドビ川(Mandovi)の水上カジノをゴアの空港付近に移転するための法律の制定を検討しており、これが実現すれば娯楽とギャンブルの拠点を創出するきっかけに！
今後のゴアのカジノ動向が楽しみです！
次回は船上カジノの行き方と、具体的なカジノを紹介していきます！
インドくん🇮🇳
インドの神様に呼び寄せられ、インドで生活する普通のメンズ😎✨
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【日本人初】世界一高い像、インドの「統一の像」への楽しみ方！(後半)
統一の像に到着！
出来たてなのでインドとは思えないぐらいかなりきれいな施設😊⬇︎⬇︎⬇︎
ゲートで簡単な手荷物検査がありタバコなどは持ち込めず捨てられるので、タクシーなどに置いておくと◎
「統一の像」は月曜定休なので注意😓⬇︎⬇︎⬇︎
中の芝は水巻きっぱなし（笑）さすがインド（笑）⬇︎⬇︎⬇︎
写真通り、周りには何もありません。⬇︎⬇︎⬇︎
ゲートで手荷物検査がありいざチケットカウンターへ⬇︎⬇︎⬇︎
インスタ映えスポットもたくさん！像と文字の間がチケットカウンターです⬇︎⬇︎⬇︎
入場はいくら？
入場料に関しては以下の通り⬇︎⬇︎⬇︎
インドの観光スポットにしては珍しく、外国人料金がないため、日本人からするとかなり良心的なお値段😭
もしかすると日本のクレジットカードは使えないかもしれません。嘘か本当かわかりませんがカードが使えず現金で支払いました。⬇︎⬇︎⬇︎
展望台向かうエレベーターは1台しかなく約1時間半並んでたので、急いでいる方は入場する時からExpress Passを1000ルピー(約1600円)で購入するのをオススメします！⬇︎⬇︎⬇︎
Express Passの方はエスカレーターで2階に上がり専用のエレベーターで並ばずに展望台で「統一の像」の胸の部分まで行くことができます！
※最初に通常券を購入し、入場した後にExpress Passを買おうとすると差額でなく全額を請求されるので注意です！
僕たちは、それは違うと抗議をしていたらなんとVIP待遇で追加料金を払わずに2階から展望台でアテンドしていただきました😢
いざ入場！
入場の際に大きな手荷物を持ち込むことはできません！しかしご安心を！ちゃんと無料のクロークがあります！⬇︎⬇︎⬇︎
クロークの引き換えのコインと入場券をもらいいざ入場！インドでは大抵の観光スポットのチケットはQR コードで管理されています⬇︎⬇︎⬇︎
見ての通り「統一の像」は正面を向いてないので、正面から写真を撮るには30ルピー(約48円)の循環バスに乗る必要があります！
時間がある方はお試しを⬇︎⬇︎⬇︎
パンフレットにもしっかりモディ首相！
夜はプロジェクションマッピングなどをやっていて、昼過ぎから日暮れを目処に訪問するのがベストのようです！⬇︎⬇︎⬇︎
再度入場のための手荷物検査！女性はポーチなどを持って入場していました。⬇︎⬇︎⬇︎
いざ入るとあまり人はおらず、サイドに動く歩道があるので貸切のように写真を撮り放題！⬇︎⬇︎⬇︎
「統一の像」の足元が展示ホールになっており、パテールさんの頭や像建築に至るまでの写真がたくさん掲載されています⬇︎⬇︎⬇︎
想像通りの長蛇の列！観光客はほとんどおらず、ほとんどがインド人⬇︎⬇︎⬇︎
Express Passは並ばずに2階から上がれます！いざ2階へ⬇︎⬇︎⬇︎
2階からパテールさんの胸辺りの展望台へ！ガラスの扉が開き空洞になっていたのでケータイを落とさないように注意です！⬇︎⬇︎⬇︎
まだまだ周りは作業中⬇︎⬇︎⬇︎
上からは山と川と、、、⬇︎⬇︎⬇︎
インスタ映えスポットもインド風の並び方です、、、（笑）⬇︎⬇︎⬇︎
奥にはインド一大きいと言われるダムが⬇︎⬇︎⬇︎
展望台も出来上がってないのか壊れたのか、、、（笑）作りは雑な印象でした⬇︎⬇︎⬇︎
展望台を5分でおりて3階へ！正直上に上がってもお店もなくすることありません😅下から見る「統一の像」、通気性を保つためか空洞になっています⬇︎⬇︎⬇︎
足の大きさに唖然😂足に乗っている写真をネットで見ましたが、安全上の観点か警備員がいて禁止されていました！⬇︎⬇︎⬇︎
1階に降りチケットカウンターの向かいのレストランへ！アイスクリームやジュース、簡単な軽食が販売されていました！今後Subwayがオープンする予定です！
100ルピー(約160円)のグジャラート料理と40ルピー(約64円)のジュース！インド料理は本当に美味しいです😋グジャラート州はほとんどがベジタリアンなので肉などは入っていません😗⬇︎⬇︎⬇︎
しっかりとお土産コーナーもあり、普段なら買わないTシャツらポロシャツを2つで1000ルピー(約1600円)で購入！大満足の旅でした！⬇︎⬇︎⬇︎
最後に
ブログを始めたばかりで見てくださりありがとうございます！インドに関しての質問があればコメントいただければお返事致しますので、何卒よろしくお願いします😇
インドくん🇮🇳
インドの神様に呼び寄せられ、インドで生活する普通のメンズ😎✨
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【日本人初】世界一高い像、インドの「統一の像」への行き方！(前半)
2018年の11月1日にインドに世界一高い像、「統一の像」が完成しました！日本人でおそらく初めてでしょうか？早速行ってみました！
「統一の像」とは？
「統一の像」(Statue of Unity）はインドのグジャラート州ナルマダー県にあり、インド建国の父の1人とされる指導的政治家ヴァッラブバーイー・パテールをかたどった像。
「統一の像」は世界で最も高い像であり、その高さは182メートル！自由の女神像の台座を除いた高さのなんと約2倍！
見るからに大きいです😂⬇︎⬇︎⬇︎
パテールさんは鉄の男ともして知られ、「統一の像」もほとんど鉄で出来ています。「統一の像」にかかった建設費は4億3000万ドル、建設期間はおよそ5年。インドの工事は本当に時間がかかります😵
統一の像への行き方！
統一の像の場所はこちら⬇︎⬇︎⬇︎
まずはインドの西の都ムンバイのチャトラパティー・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport /BOM)から飛行機で約1時間のヴァドダラ空港(Vadodara Airport /BDQ)に向かいます！ムンバイから片道安くて約3000ルピー(約4800円)！インドの国内線は日本に比べてかなり格安です！
有名なアーメダバードからだと4時間以上かかると思います⬇︎⬇︎⬇︎
空港はすっかりインド仕様🤗⬇︎⬇︎⬇︎
ヴァドダラ空港(Vadodara Airport /BDQ)から「統一の像」まで行く方法は、バスかタクシーの2通りです。いずれにせよ約100㎞の道のりを約2時間かけて向かいます！
空港では「統一の像」の看板がたくさんある割には商売っ気のあるインド人も全くおらずこちらから話しかけないと行き方がわからない状況、、、(2018年12月現在)
バスで行く場合はナラマダ(naramada)という地区のカヴィディア(kavidia)を目指すことになります。⬇︎⬇︎⬇︎
僕は時間がなかったのでUber使って向かいました。UberだとIntercityで片道2000ルピー前後(約3500円)と表示されましたが、運転手と交渉し往復2650ルピー(約4240円)で行くことができました！2人で行ったので割るとタクシーでも片道約1000円！
安く行けた理由の一つとして、運転手からUberだと仲介の手数料が約半分近く取られるので直接領収書を発行するのでUberをキャンセルしてくれと言われました！
何とも怪しい...と思いましたが、あちらからすると手取りが増え、こちらも値切ることができたので、お互いにとってメリットがある話で騙されることなく出発！
※もちろんバスだと数百ルピーで行ける可能性がありますが、現地を見る限りは直行のバスはなく、ツアーバスしかなかったので確実に行きたい方はタクシーをオススメします！⬇︎⬇︎⬇︎
グジャラートの道はかなりきれい😇さすがモディ首相の故郷だけあります🤭⬇︎⬇︎⬇︎
できたばかりの道で土日でしたが渋滞することなく給油や運転手のお茶やトイレ休憩（笑）、写真撮影など挟みながらも2時間かからずに到着！時間帯も朝の10時→12時だったからかもしれません！
だんだん見えてきました😍ドキドキ⬇︎⬇︎⬇︎
周りに何もないのにポツンと浮かぶ存在感（笑）⬇︎⬇︎⬇︎
いよいよ待ちに待った！「統一の像」へ到着です！
(後半へつづけ、、、)
インドくん🇮🇳
インドの神様に呼び寄せられ、インドで生活する普通のメンズ😎✨
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